なぜ悪質業者を利用してはいけないのか

クレジットカード現金化の申し込みをするなら、悪質業者は絶対に利用してはいけません。ただ、当然のことのように思えますが、そもそもなぜ悪質な業者を利用してはいけないのか、イマイチよく分からない人もいるかもしれません。

多額の手数料を取られてしまう

業者側も利益を得るためにサービスを提供しているので、多少の手数料を取られるのは仕方がありません。ただ、あまりに多額の手数料を取るような業者は、間違いなく悪質だと言えるでしょう。例えば、サイト内では90%の換金率を提示しておきながら、そこから30%もの手数料を差し引いて、実質60%の金額しか振り込まないケースもあるので、決済をする前に確認しておくようにしましょう。

決済をしたのに振り込んでもらえない

クレジットカードで決済をしたにも関わらず、現金を振り込んでもらえないという被害もあります。あるいは、商品の買取を難癖を付けて拒否するなど、最初から詐欺目的で運営をしている業者も少なからず存在しています。そういったトラブルを防ぐためにも、確実に信頼できると判断してから申し込まなければなりません。

個人情報を悪用されてしまう

悪質業者にクレジットカード現金化を申し込んでしまうと、入力した個人情報を悪用される恐れがあります。それによって、いろんな業者から勧誘の電話がかかってきたり、融資の案内メールやハガキなどが送られてきて、何かと厄介なことになってしまいます。

リスクはあってもメリットは一切ない

いずれにしても、悪質業者を利用してもリスクはあってもメリットは一切ありません。十分に下調べを行った上で、安心してクレジットカード現金化を申し込める業者を探すようにしましょう。

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